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Jan
24
LM corsaは1月24日、2021年も小河諒を擁し、ポルシェ・カレラカップ・ジャパンに参戦すると発表した。2020年はランキング4位につけた小河は、チャンピオン獲得へ向け同じ体制で臨むことになる。 ポルシェ・カレラカップ・ジャパンはもちろん、スーパー耐久等さまざまなレースで活躍する小河は、2020年のカレラカップでは第5戦富士、代替開催の第4戦もてぎで優勝。熾烈なタイトル争いに絡み、2020年はランキング4位でシーズンを終えた。 スーパーGTをはじめさまざまなモータースポーツ活動を展開するLM corsaでは、2021年もそんな小河ととともにシーズンに臨むことになった。カーナンバーは2020年同様、チームのエースナンバーである60をつける。 LM corsa 2021年ポルシェ・カレラカップ・ジャパン 参戦体制 チーム名:LM corsa カーナンバー:60 ドライバー:小河諒...
Jan
23
WRC世界ラリー選手権開幕戦モンテカルロは1月23日、デイ3のSS9~11が行われ、ラリー・モンテカルロ通算7勝を誇るセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合首位に浮上。エルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が続き、最終日を前にトヨタ勢が上位ワン・ツー・スリーを占めている。そんなラリー・モンテカルロのデイ3を終えた各陣営からドライバーコメントが発表された。 ■Mスポーツ・フォードWRT ●ガス・グリーンスミス(フォード・フィエスタWRC)/デイ3総合8番手 「今日はかなり氷の多い日だった! 最初のステージのスタートでは、固まった雪の上にかなりのグリップがあった。その状況を活用できた感じはしなかったけれど、公平に見てスプリットタイムはとても良かったよ」 「その後は全力では行けなかった。コーナーの入り口にうまく入ることができなかったんだ。でもドライビングの感触は良くなってきた」...
Jan
23
ファルケン・モータースポーツは1月21日、2021年もADACトタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)、およびニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)にポルシェ911 GT3 Rの2台体制で参戦すると発表した。2011年からの新体制での挑戦は11回目となる。 ファルケンは難攻不落のニュルブルクリンクを舞台に争われるニュルブルクリンク24時間に長年挑戦を続けており、1999年にニッサン・スカイラインGT-R(R33)を持ち込み、GT500仕様のトヨタ・スープラ、ニッサン・スカイラインGT-R(R34)、フェアレディZ等さまざまな車両で挑戦を続けて来た。 2011年からは体制が変更され、ポルシェを中心にBMW M6 GT3を投入。現在はドイツのシュナーベル・エンジニアリングによって挑戦が続いているが、そのカラーリングはニュルブルクリンクでもすっかり定着している。 そんなファルケン・モータースポーツは、2021年もポルシェ911 GT3...
Jan
23
WRC世界ラリー選手権第1戦モンテカルロのデイ3が1月23日に行われ、SS9~11を戦い抜いたTOYOTA GAZOO Racing WRTはセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)の総合首位を筆頭にエルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)とカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合2、3番手に続き、競技最終日を前にトップ3を独占した。 2021年シーズン開幕戦モンテカルロの競技3日目は、サービスパークが置かれたギャップの東側エリアに設定された3本のステージ、合計距離は57.10kmで争われた。 この日もオープニングステージの開始は早朝となり、選手たちは夜明け前の暗闇のなか雪と氷に覆われたステージに向けて、金属製のスパイクが埋め込まれたスタッドタイヤを装着し最初のSS9に臨んだ。 前日のデイ2で、3ステージ連続を含む4SSでベストタイムをマークするもパンクによって総合2番手となったオジエは、このSS9で圧巻の走りを披露。2番手タイムを記録したエバンスに17.8秒という大差をつけ今大会5度目のステージ優勝を飾り、総合でも僚友を逆転し首位に立つ。...
Jan
23
WRC世界ラリー選手権開幕戦モンテカルロは1月23日、デイ3のSS9~11が行われ、ラリー・モンテカルロ通算7勝を誇るセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合首位に浮上。エルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が続き、最終日を前にトヨタ勢が上位ワン・ツー・スリーを占めている。 21日に開幕したWRC第1戦モンテカルロ。競技3日目はギャップの東側エリアで3本のステージが行われ、そのスタートは前日と同様に夜明け前となった。 路面は雪に覆われ、場所によってはアイスバーンとなっている難しいコンディションのなか、この日のオープニングでは“モンテマスター”ことオジエが、SS2番手につけたエバンスに17秒差をつける圧巻の走りで今大会5度目のステージ優勝を飾る。 また、オジエはこの段階で総合2番手から首位に再浮上。前日のパンクで失ったポジションを取り戻してみせた。 ...
Jan
23
WRC世界ラリー選手権開幕戦モンテカルロは1月23日、デイ3のSS9~11が行われ、ラリー・モンテカルロ通算7勝を誇るセバスチャン・オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)が総合首位に浮上。エルフィン・エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が続き、最終日を前にトヨタ勢が上位ワン・ツー・スリーを占めている。 ■WRC世界ラリー選手権第1戦モンテカルロ SS11後暫定結果 Pos. No. Driver Machine Gap
1
1
S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC 2h16’31.9
2
33
E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC +0’13.0
3
69
K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC...
Jan
23
メルセデスF1チームは、ブラックリーに位置するファクトリーのレース部門を最新鋭のものへと改修する作業を進めている。 “レース・ベイ”と呼ばれるこのエリアは、1999年からブリティッシュ・アメリカン・レーシング、ホンダ、ブラウンGPの時代を経て、使用されてきた。ホンダワークスチームの撤退後、チームを引き継いだロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンとともに2009年にドライバーズおよびコンストラクターズ選手権を制し、翌年チームはメルセデスに売却された。メルセデスはその後、F1において新たな高みへと登りつめ、2014年から連続して7度のコンストラクターズおよびドライバーズ選手権タイトルを獲得している。 メルセデスによると、既存のレース施設で製造されたマシンは、合計で115回の優勝、253回の表彰台、57回のワン・ツー・フィニッシュ、126回のポールポジション、79回の最速ラップを記録したという。 しかしこの施設は少々時代に合わなくなってきており、今後数週間かけて取り壊され、真新しい最新の設備へと置き換えられることが決まっている。...
Jan
23
フェラーリの若手育成ドライバープログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)は、初の女性メンバーとして16歳のマヤ・ウィーグの加入を発表した。ウィーグは、FIAが立ち上げた女性ドライバー発掘のための『FIAガールズ・オン・トラック-ライジングスターズ』プログラムを通して選出された。 FIAウィメン・イン・モータースポーツ委員会は、12歳から16歳の女性がプロドライバーとしてのキャリアをスタートするためのサポートを行うことを目的とし、2020年にFDAとの協力のもとで『FIAガールズ・オン・トラック-ライジングスターズ』を立ち上げた。FIAはこのプログラムを通して、モータースポーツにおける性別多様性の推進に取り組んでいく。...
Jan
23
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Jan
23
インディカー・シリーズは、2021年シーズンのレーススケジュールの変更を1月22日に発表。4月11日に開幕戦として予定されているバーバー・モータースポーツパークでのレースを1週間延期し、4月18日に開催することを明らかにした。 新型コロナのパンデミックにより2020年のレーススケジュールを大幅に変更し、シーズンを終了したインディカー。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響は衰えを見せず、昨年の12月に4月18日に予定していた第3戦ロングビーチを9月26日開催に変更したことを発表。 さらに3月7日に開幕戦としてスケジュールされたセント・ピーターズバーグ戦を3月7日から4月25日に延期することを明らかにした。 この変更により4月11日にバーバー・モータースポーツパークで2021年シーズンの開幕を迎えることになったが、1月22日にインディカーは再びスケジュール変更を発表した。 バーバー・モータースポーツでの開幕は変わらず、4月11日から1週間延期し、4月18日に決勝レースを行うスケジュールとなった。リスケジュールによって、開幕戦の現地中継はNBCが行うこととなる。...
Jan
23
1月15日にはホンダから、そして1月22日にはTOYOTA GAZOO Racingから2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するチーム、ドライバーが発表され、これで全20台中17台のドライバーが決定することになった。現段階で、残す“空きシート”は3となっている。 2020年も僅差のレースが展開され、そのレベルの高さから近年海外からも高い注目を集めているスーパーフォーミュラ。ただその性格からか、2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響は他カテゴリーよりも大きく、さまざまな対処を強いられながらのシーズンとなった。 そんなスーパーフォーミュラの2021年だが、ホンダ、トヨタから発表された2021年のラインアップは、現段階では例年に比べても“動き”が少ないものとなった。ホンダ勢では、王者山本尚貴のTCS NAKAJIMA RACINGへの移籍、入れ替わるようにDOCOMO TEAM DANDELION RACINGへ移籍することになった牧野任祐がこの時点での動きとなっている。...
Jan
23
スズキは、2月5日にスズキモーターサイクルグローバルサロン(SMGC)をグランドオープンさせると発表した。 SMGCはスズキ二輪車の利用者やファンが、世界中から訪れる事が出来るバーチャルコミュニケーション空間だ。 パソコンやスマートフォンを通じて、モーターショーの会場にいるかのように新型車両の発表イベントを閲覧したり、実際のショールームに訪れたような感覚で展示車両を見学する事ができるという。 このサロンはWEBサイトではないため、アプリケーションのダウンロードと簡単な登録手続きが必要となる。現在は英語のみだが、今後日本語および各言語に対応する予定となる。 ■公開スケジュール 2021年1月28日16:00:ダウンロード開始、一部限定公開 2021年2月05日16:00:グランドオープン SMGCの海外サイト(.)...
Jan
23
1月22日、GTワールドチャレンジをヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアで展開するSROモータースポーツ・グループは、ドイツのレーシングシミュレーター用機器を製作・販売するファナテックがGTワールドチャレンジ・パワード・バイ・AWSのタイトルスポンサーに就任する複数年契約を合意したと発表した。 ファナテックは、レーシングシミュレーター用機器のリーディングカンパニーのひとつ。その技術力から、現在開発が進められているBMW M4 GT3では、ファナテック社のステアリングホイールが、バーチャルにも実際のレーシングカーにも装着できるように開発されるなど、バーチャルとリアルの融合を進めている。 そんなファナテックは、新型コロナウイルス禍のなか、2020年に設けられたSRO Eスポーツ-GTの公式パートナーに就いていたが、2021年に向けて新たな役割を担うことになった。...
Jan
22
1月22日、TOYOTA GAZOO Racingが2021年のスーパーGT GT500クラスのチーム/ドライバーのライナップを発表したことで、1月15日に発表したホンダ、18日に発表したニッサン、そしてトヨタと3メーカーがすべてラインアップを公表し、15台の顔ぶれが揃うことになった。2021年の体制は6台がドライバーを変更した一方、9台がドライバーを変更せず、体制を維持して臨むことになる。 2021年のスーパーGTに向けては、1月15日のホンダを皮切りに18日にニッサンが発表。その後19日から富士スピードウェイで、11台が参加しテストもスタートした。さらに、1月22日にはトヨタも6台のチーム、ドライバーの顔ぶれを発表。これでGT500クラスの3メーカー15台、30名のドライバーのラインアップがそろったことになる。...
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