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Jan
30
昨季2022年シーズンのF1における“数字”を軸にアレコレ考えていく『2022年F1数字考』の第2回。今回はドライバーの通算勝利数と通算ポールポジション獲得回数の動向に目を向け、そこから話を展開していこう。2022年シーズンの数字、というよりは、2022年シーズンまでの数字、という色合いが濃くはなるが、この2大記録トップの数字が2022年はどちらも動かなかったわけで、それはけっこう歴史的な出来事であった。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ F1世界選手権におけるドライバーの通算勝利数と通算ポールポジション獲得回数、いずれも現役のルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップに立っていることに説明の要はないだろう。あらためて両部門のトップ10をまとめると、以下のようになる(2022年シーズン終了時点。一部の数字には異説等存在する場合もある)。 ■F1通算勝利数トップ10 1位 ルイス・ハミルトン 103勝 2位 ミハエル・シューマッハー 91勝 3位 セバスチャン・ベッテル 53勝 4位 アラン・プロスト 51勝 5位 アイルトン・セナ 41勝 6位...
Jan
30
1月27日、トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、Street Triple 765ファミリーである『Street Triple RS』を2月25日に、『Street Triple R』を3月25日に発売すると発表した。 トライアンフは、ロードレース世界選手権のMoto2クラスの全出場チームにエンジンを支給している。使用されているのが、『Street Triple RS』のエンジンにレース専用チューンを施した直列3気筒765ccエンジンだ。両モデルともに最大トルクは80Nm/9,500rpm、最大出力ではStreet Triple Rは120PS/11,500rpm、Street Triple RSは130PS/12,000rpmを発揮する。 そして、そのエンジンの開発から得たフィードバックに、Street Tripleはよりパワーやトルク、そしてパフォーマンスが向上。さらに、より堂々としたライディングポジション、アグレッシブなニュースタイル、先進の電子制御、トライアンフならではの細部へのこだわりが施されている。...
Jan
30
全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する株式会社日本レースプロモーション(JRP)が進める『SUPER FORMULA NEXT 50』。同プロジェクトの取り組みのひとつとして、JRPはスーパーフォーミュラの新デジタルプラットフォーム『SFgo』を開発し、1月12日よりサービス提供を開始した。ここでは、2月28日まで『無料お試しキャンペーン』を実施している『SFgo』についてお届けする。 『SFgo』は「デジタルの力でドライバーの魅力を余すことなくお伝えする」というコンセプトのもと、JRPが開発した新たなプラットフォームだ。 フリー走行、予選、決勝といった各セッションのライブ中継映像を見ることができるだけではなく、全ドライバーのオンボードカメラ映像や車両のテレメトリーデータ、さらにはcm(センチ)単位でライン取りまでわかる高精度GPSによる位置情報。そして待望だったドライバーとチームスタッフの無線音声まで、さまざまな情報を視聴することができる。...
Jan
29
あらゆるタイプの車両、あらゆるカテゴリー、あらゆる出身国のスタードライバーが勢揃いし、世界一の栄誉を競う『レース・オブ・チャンピオンズ(RoC)』の2023年大会が1月28〜29日にスウェーデンのピーテオで開催され、初日の国別対抗ネイションズカップでは、ノルウェー代表のペター&オリバーのソルベルグ親子が連覇を達成。そして日曜の個人戦では、かつてのミハエル……そして今回のミックと、シューマッハー親子を撃破したマティアス・エクストロームが、歴代最多に並ぶ自身4度目の優勝を飾っている。 北極圏からわずか100km程度、凍ったバルト海を望む静かな街ピテ・ハヴスバッドに設定された特設トラックでは、今年もF1を筆頭にF2、インディカー、ル・マン、Wシリーズなどサーキットカテゴリーの実力者たちや、WRC世界ラリー選手権にWorldRX世界ラリークロス選手権、そして新興グローバル選手権のナイトロRXや、北米最高峰のエクストリームスポーツでもあるゲームズ経験者など、あらゆるペアがチームを組み、国や地域の誇りをかけて勝負に挑んだ。...
Jan
29
F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒは、2023年も引き続きグランプリでレースディレクターを務めるが、次世代のレースディレクターを育成するためのプログラム推進の責任者も務める予定だ。 ヴィティヒは、2021年のシーズン最終戦アブダビGPを巡る論争を受けて職務を退いたマイケル・マシの後を引き継いで、エドゥアルド・フレイタスと共にレースディレクターに就任した。当初の計画では、ヴィティヒはエドゥアルド・フレイタスと交代でレースディレクターを務めることになっていた。このポジションの責任は、ひとりの人物が対処するには大きすぎるものになったと考えられたためだ。 しかし、この体制には裁定に一貫性がないという不満が寄せられた。ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、「次のレースに前戦のスチュワードが来て、特定の裁定について話をしたことは一度もない」と指摘している。 その結果、ヴィティヒは2022年シーズン後半にはフルタイムでレースディレクターを務め、2023年も引き続きその職務にあたる。しかしながら、ふたたび「ひとりの人物にすべてを負わせる」ことへの懸念がある。...
Jan
29
プロトン・コンペティションのドライバーであるジェームス・アレンは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦『デイトナ24時間レース』のLMP2クラスでベン・ハンリー駆る04号車オレカ07・ニッサン(クラウドストライク・レーシング・バイ・APR)を破る“ハナ差”のフォトフィニッシュを決めた際、終始息を殺していたと語った。 プロトンの55号車オレカ07・ニッサンを、フレッド・プアダッド、フランチェスコ・ピツィ、ジャンマリア・ブルーニとシェアしたアレンは、LMP2初参戦のドイツチームに激戦の末、プロトタイプカテゴリーでの初優勝をもたらした。 ハンリーがドライブする04号車オレカとプロトンの55号車オレカのギャップは、24時間レースのチェッカーフラッグが振られたフィニッシュラインでわずか0.016秒で、アレンがハンリーのスリップストリームから抜け出した直後、このわずかの差で後者が逆転し勝利を奪った。...
Jan
29
スーパーGT GT300クラスに参戦するK-tunes Racingが29日に参戦体制を発表。チームを盛り上げるレースクイーン「Win G」もお披露目された。 岡山・倉敷で行われたK-tunes Racingの体制発表。チームのYouTubeでライブ配信も行われ、スーパーGT GT300クラスでは新田守男と高木真一のゴールデンコンビの継続が発表された。そして、チームを盛り上げるレースクイーン「Win G」の2023年メンバーも登場した。 2023年の「Win G」を務めるのは、井上みづなさん、長坂有紗さん、花乃衣美優さんの3人だ。井上さんは2020年に、長坂さん、花乃衣さんは2021年とコロナ禍でのレースクイーンデビュー。長坂さん、花乃衣さんは東京オートサロン2023イメージガールA-classとしても活躍しており、コロナの規制緩和で今シーズンはさらに注目を浴びそうな3人が務めることになった。 発表会には井上さんと長坂さんが登場し、それぞれ意気込みを語った。...
Jan
29
チップ・ガナッシ・レーシング(CGR)とアクション・エクスプレス・レーシング(AXR)は、デイトナ24時間レースでGTPクラスデビュー戦の優勝を逃したものの、新型LMDhプロトタイプカー『キャデラックV-LMDh』の信頼性に勇気づけられたという。 キャデラック・レーシングを運営するCGRの2台と、ウェーレン・エンジニアリング・レーシングのバナーの下でIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2023年シーズン開幕戦を戦ったアクション・エクスプレスの1台は、他のLMDhメーカー3社とは異なり車両に大きな遅れを生じさせるトラブルなくレースを完走した。 キャデラックのレースに影響を与えたのは主に外的な要因だった。CGRの01号車は5時間目にLMP3マシンに追突され、その後、燃料ホースをつけたままピットを離れたことによってドライブスルーペナルティを受けた。また、AXRの31号車・キャデラックは、ル・マン・シケインでGTDカーと接触した後、上位争いから脱落した。...
Jan
29
1月29日、岡山トヨペットを母体とするK-Tunes Racingは2023年のモータースポーツ活動について発表会を行い、スーパーGT GT300クラスをはじめとする4カテゴリーに挑戦すると発表した。2022年最終戦岡山にもスポット参戦したファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSに、今季は2台体制でジャパンカップの4戦中3戦に参戦する。 スーパーGTを中心にさまざまなモータースポーツ活動を行っているK-Tunes Racingは、2022年から日本で6戦中4戦を開催したGTワールドチャレンジ・アジアにスポット参戦。第5戦岡山にレクサスRC F GT3を投入。野上昌範と新田守男のコンビで挑んでいた。 迎える2023年はGTワールドチャレンジ・アジア全体が非常に多くのエントリーを集めているが、そんなシリーズに向け、K-Tunes Racingはジャパンカップの4戦中3戦に参戦し、日本の強豪はもちろん海外のライバルとも戦うことになった。 1台はレクサスRC F...
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Jan
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1月29日、岡山トヨペットを母体とするK-Tunes Racingは2023年のモータースポーツ活動について発表会を行い、スーパーGT GT300クラスをはじめとする4カテゴリーに挑戦すると発表した。GT300では2022年に“再結成”した新田守男&高木真一のコンビが2023年も継続される。 レクサスRC F GT3で毎年トップ争いを展開する強豪K-Tunes Racingは、2022年になんと12年ぶりの復活となった新田&高木のコンビ復活で大きな話題を呼んだ。その期待に応えるかのように、第1戦岡山でフロントロウを獲得するなど速さをみせ、8戦中6戦でポイント獲得を果たしたが、トラブルやアクシデントもある波が大きいシーズンとなっていた。とは言え、“幻”となったものの第6戦SUGOでは予選トップタイムを記録するなど、その実力がいまだトップクラスにあることを感じさせた。 迎える2023年、チームは影山正彦監督のもとふたりのコンビを継続。レクサスRC F...
Jan
29
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Jan
29
1月30日、『TGM Grand Prix(ティージーエムグランプリ)』という新チームが、2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に2台体制で参戦すると発表した。ホンダエンジンを使用することは明記されているが、その他監督やドライバーなどチーム体制についての詳細は明らかにされていない。 スーパーフォーミュラは2022年、12チーム21台が参戦していた。2023年に向けてはすでに2022年11月にトヨタ/TRDエンジン勢が11台中10台のラインアップを発表。12月に鈴鹿サーキットで行われた合同テストにはそのうち20台が参加し、その後ホンダ/M-TECエンジン勢の9台のラインアップが発表された。2023年1月には、トヨタ/TRDエンジン勢の残りの1台が決まり、20台のドライバーが確定していた。 そんななか、ホンダ/M-TECエンジン勢を使うチームとして、新たに『TGM Grand Prix』というチームがスーパーフォーミュラに参戦することになった。発表された内容は、ホンダエンジンを使用すること、2台体制、そして代表が池田和広氏ということだ。...
Jan
29
2023年F1始動が近づきつつあるなか、ベテランモータースポーツジャーナリスト、ピーター・ナイガード氏が、来るシーズンに注目する10の項目を挙げた。前編・後編に分けて掲載、今回は「新代表を迎えるフェラーリ」「アロンソとアストンマーティンの関係」「もう言い訳が許されないハース」「マグヌッセンはF1で生き残れるか」「メルセデスの将来のドライバー選択」について紹介する。 ──────────────────────────────────────── ■フェラーリ&新代表バスールが迎える重要な一年...
Jan
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新規定に基づき開発されたLMDhマシンがGTPクラスにデビューを果たした2023年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レース。4メーカーによって争われた新時代開幕戦を制したメイヤー・シャンク・レーシングのオーナー、マイク・シャンクは、レースのほぼ4分の3にわたって続いていたギヤボックスの温度の問題があったにも関わらず、60号車アキュラARX-06を完走させることができたのは「ものすごくラッキーだった」と振り返った。 1月28〜29日にかけてデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われたこのレースでは、トム・ブロンクビスト/コリン・ブラウン/エリオ・カストロネベス/シモン・パジェノーがドライブする60号車アキュラは、いくつかのドラマを乗り越えながら、新生GTP時代の初優勝を手にした。 「このようなことが起こる確率は、5%か10%くらいだろう」とレース後にシャンクは語った。 「これはとても大きな仕事で、チームの全部門から200人が参加して実現したことなんだ」...
Jan
29
モータースポーツの世界で戦うチームは、レギュレーションのグレーゾーンがあればそれを利用してメリットを得ようとするものだ。自動車メーカーのワークスチームの場合、不正を行ってそれが発覚した場合、ブランドに傷がつくおそれがあるため、スタッフをガイドラインに厳格に従わせる。しかしそれ以外のチームにとっては、ルールを多少曲げることが有利に働くなら、ばれないことを願いつつ、実行に移す傾向にある。それをFIAがどう監視しているのかを説明していく。 . FIAロゴ ■技術規則の違反をデジタルでチェック...
Jan
29
フェラーリF1の新チーム代表であるフレデリック・バスールは、チームにはF1タイトルを勝ち取るために「必要なあらゆるものがそろっている」と述べているが、タイトル獲得のためには「すべてをまとめ上げなければならない」という。 2022年までアルファロメオF1のチーム代表だったバスールは、マッティア・ビノットが11月に辞任したことを受け、彼の後任としてフェラーリF1のチーム代表となった。バスールは上位チームの指揮にあたることになるが、昨シーズンのフェラーリは、レッドブル・レーシングを相手に序盤の勢いを維持できず、不手際や戦略ミス、また、エンジンの信頼性の問題でつまづいていた。 しかしバスールは、フェラーリは強固な基盤の上にあり、2008年以来となるタイトルをマラネロにもたらすのに必要なすべてのツールと能力を備えていると主張している。 「私の経験は確かにこの2週間と限られてはいるが、今日のフェラーリには勝つためのすべてがそろっていると確信している」とバスールは木曜日に行われたメディアとの初会見で語った。...
Jan
29
1月28日(土)13時40分にスタートが切られた第61回ロレックス24・アット・デイトナ(デイトナ24時間レース)は、翌29日(日)13時40分過ぎにフィニッシュを迎え、GTPクラスのトップチェッカーを受けたメイヤー・シャンク・レーシングw/カーブ・アガジャニアンの60号車アキュラARX-06(トム・ブロンクビスト/コリン・ブラウン/エリオ・カストロネベス/シモン・パジェノー組)が総合優勝を飾った。 今季もアメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで幕を開けたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権。この2023年にWEC世界耐久選手権のハイパークラスにも参戦可能な“LMDhプラットフォーム”を用いた新型車両が登場した同シリーズでは、従来のDPiクラスから置き換えられたGTPクラスにアキュラ、キャデラック、ポルシェ、BMWの4メーカーが参加し、開幕ラウンドのグリッドには計9台のハイブリッド・プロトタイプカーが並んでいる。 決勝レースの前半戦は、25号車BMW MハイブリッドV8(BMW...
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