今季3度目のポール獲得も「それほど気にせず、決勝は淡々と戦いたい」と藤井【スーパー耐久第4戦もてぎ予選】

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By Auto News on Nov 21, 2020 at 5:15 AM
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     11月21日、ピレリスーパー耐久シリーズ2020第4戦『もてぎスーパー耐久 5Hours Race』の公式予選が行われ、777号車D’station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)がST-Xクラスのポールポジションを獲得した。

     D’station Vantage GT3は今シーズン、悪天候によりGr.1予選が中止となった第2戦SUGOを除き、第1戦富士24時間、第3戦岡山、そして今回の第4戦と、これまでに予選が実施された全大会でポールポジションを獲得している。

     第1戦、第2戦こそ決勝で不運に見舞われたが、第3戦岡山で待望の今シーズン初勝利をポール・トゥ・ウインで獲得した。第4戦もてぎの公式予選でも星野敏がAドライバー予選で1分54秒194、藤井誠暢がBドライバー予選で1分51秒366を記録する好走をみせ、ポールポジションを手にすることとなった。

     Bドライバー予選を担当した藤井誠暢は「ここ数戦、(A、Bドライバーのタイムを)合算するとポールが獲れるという状況が続いていますね。しかし決勝は長いので、予選でのポール獲得はあまり関係がないと思っています。決勝では、とにかく周りのことは気にせず、自分たちのレースをちゃんと組み立ててノーミスで走りたいです」と、あくまで決勝をミスなく走ることが目標だと語る。

    「だから、順位はあまり気にしていません。今回のポールポジション獲得もそれほど気にせず、明日の決勝は淡々とやりたいと思います」

     順位は気にせず淡々とやりたいと語った藤井だが、決して777号車が有利な状況ということではないという。

    「コース的にはGT-R勢が一番速いと思うので有利な状況ではないとは思いますが、淡々とレースをしたいですね」

     ストップ・アンド・ゴーサーキットのツインリンクもてぎは、よりエンジンパワーのあるニッサンGT-RニスモGT3が得意としている。9号車MP Racing GT-R、81号車DAISHIN GT3 GT-Rの2台のGT-R勢が、その優位性を活かしたレース展開をみせた場合、D’station Vantage GT3にとって決して楽な展開とはならないだろう。

     さらに、最上位クラスであるST-Xの5台にとって、ラップタイム差の大きいST-4、ST-5クラスとの混走も第1戦以来だ。トップチェッカーを受けるためには全8クラス52台が走る混雑のなか、安定したレースペースを刻み続けることが求められる。

     ピレリスーパー耐久シリーズ2020第4戦『もてぎスーパー耐久 5Hours Race』、決勝レースは11月22日の11時から行われる。5時間先のトップチェッカーを手にするのはどの車両なのか、全8クラスの戦いを楽しみにしたいところだ。
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    ST-X、ST-Zの2クラスで最速タイムをマークしたD’station Racing
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    D’station Vantage GT3(星野敏/藤井誠暢/近藤翼)

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