フェルスタッペン、節目の一戦へ「メルセデスとの開発競争に遅れないよう、前進していきたい」F1スペインGPプレビュー

Discussion in 'News and Articles' started by Auto News, May 5, 2021.

By Auto News on May 5, 2021 at 8:56 PM
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     マックス・フェルスタッペンは、2021年第4戦スペインGPでレッドブル・レーシングでの100戦目を迎える。また、舞台のバルセロナ・サーキットは、フェルスタッペンにとって、2016年にF1初優勝を挙げた、思い出の地だ。

     フェルスタッペンは2015年にトロロッソでF1デビュー、2016年第5戦スペインGPからレッドブルに移り、その最初のレースでF1初優勝を獲得した。当時、18歳228日のフェルスタッペンは、F1優勝最年少記録を達成した。

    「レッドブルでの100戦はあっという間だった。そんなに走っているとは気付かなかったよ。年を取ったってことだね(笑)」とフェルスタッペンは、スペインGP前に語った。

    「このチームで長年楽しんで走ってきた。雰囲気が素晴らしいし、全員が高いモチベーションと大きなエネルギーを持って戦っている。いい関係で働いており、コース外でもうまくやっていて、とても楽しい。このチームの一員でいられてうれしいよ。これからもっとずっとここにいたいと思っている」

     F1初優勝は感動的な出来事だったと、フェルスタッペンは振り返る。
    「バルセロナには特別な思い出がある。F1初優勝は感動的な瞬間だった。特に、このチームに移ってきて初めてのレースだっただけに、誰もが驚いた。僕はあまり感情的にならない人間なのだが、あの日は涙が出そうだった。父もそうだったよ。F1に来るまでのいろいろなことが頭のなかをよぎったんだ」
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    2016年F1スペインGPでF1初優勝を挙げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    「決して楽な勝利ではなかった。楽に勝ったように見えるときでも、そこに至るまでにはハードワークが必要なんだ。若いドライバーたちが、家を長期間離れてヨーロッパを転戦し、仕事に取り組むのだから、簡単ではない。僕は父にとても助けられた。僕がしっかり準備を整えられるよう助けてくれたんだ。F1に行ける保証はなかったけれど、それが家族全員の目標だった」

    「優勝した後、突然頭の中でいろいろな出来事がよぎった。素晴らしい一日だったよ。繰り返しになるけれど、初優勝は驚きだった。誰も予想していなかったことだ。あの日のことは決して忘れないだろう。僕と一緒に働いて、まだ若い僕をあそこまで導いてくれたすべての人に心から感謝している」
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    2021年F1第3戦ポルトガルGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

     ポルトガルでフェルスタッペンは3番グリッドから2位を獲得、メルセデスに敗れる形になった。しかしバルセロナのコースはレッドブル・ホンダとの相性がいいと、フェルスタッペンは考えている。

    「僕らに合っているトラックなんじゃないかな。それでもメルセデスもとても速いだろうね。だから今回もかなりの接戦になるだろう。ベストのセットアップを見つけ出すことがカギになる。バルセロナは、ポルトガルと違って、グリップレベルについては通常のトラックだ。それぞれのマシンの真の速さを確認することができるだろう」

    「バルセロナはいいコースだし、ここのことは誰もが熟知している。今年初めに父と一緒にGTカーで走った。楽しかったから、またここで走ることができてうれしい」

    「メルセデスとは開発競争を行っている。今後もこのレベルを維持し、毎週末進歩していく必要がある。優勝したときであっても週末のなかで学べることはたくさんあるし、完璧であることはあり得ない。戦い続けるため、すべての面に目を向けていく」

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